かれこれ3年くらい、バッグ・イン・バッグを探している。
バッグ・イン・バッグって言葉自体が3年前からあったかは知らないけど、
カバンの中を整理するためにポケットがたくさん付いたポーチを探していた。
そして、いろいろ試した結果、やっといいものに出会えた。
目次
バッグ・イン・バッグをおすすめしたい人
バッグ・イン・バッグを是非ともおすすめしたい人(というか僕自身)と、使用用途をピックアップしてみました。
おすすめしたい人
- シーンによって、バッグやカバンを替える人(中身はそのまま)
- カバンから荷物を移し替えた時に、移し忘れが多い人
- いつもカバンの中がぐちゃぐちゃな人(特に、整理したいのにそうなってる人)
- カバンにポケットが少ない人
こんな人には本当におすすめ。
使用用途
- PCアクセサリを多く持ち歩きたい人
- PCアダプタだけではなく、カードリーダ、USBハブ、ケーブル、その他小物
- メモやノートの持ち歩きが多い人
僕は完全に前者です。
中身はこんな感じ
- PCアダプタ
- ポータブルHDD
- USBケーブル類(Lightning、各種USB端子のケーブル、LANケーブルなど)
- USBメモリ
- USBハブ
- カードリーダ
- microSDカードケース
- 各種変換プラグ
- ボールペン
- 財布
- 定期入れ
- 名刺ケース
実際に使っている商品
実際に使っているのはこちら
やはり天下のコクヨ。いい商品を出してくれますね。
コクヨのバッグ・イン・バッグのメリット・デメリット
基本的にいいところばかりです(だから使ってるんですが)
メリット
- ポケットの大きさがちょうどいい
- とくにPC周りのものを持ち歩く機会が多い人
- 一番大きなポケットにはプラスチック製のフォルダが入っているのでバッグの中でヘナヘナしない
- これ、意外と重要ですよね。バッグの外に出しても、そのまま使えるくらい硬いです。
- 書類もそのままつっこめます
- 素材の滑りがよい
- 布製のバッグに入れても引っかかりが少ないナイロン製。
- ペン類の収納バンドは、USBケーブル等をしまうのにも最適
- デザインがダサくない
デメリット
- 一番大きなポケット以外、フタがない
- 僕は小さなポーチを使ってモノ落ちを解消してます。
- 小ポケットが少し浅い
- 人によってはこのくらいでいいのかも。
少し膨れているのは、中にポータブルHDDが箱ごと入っているから。
モノの定位置を決めること
これ、整理術の基本でもあるんですが、モノの定位置を決めることで
忘れ物をしない・忘れ物に気づきやすいなどのメリットがあります。
そして、それを実践することでカバンの中が整理され、
欲しいモノを探しやすい環境ができあがります。
だからこそ、バッグ・イン・バッグが便利なんです。
移し忘れが本当に減る。
バッグ・イン・バッグにしてから、移し忘れが本当に減りました。
(バッグの移し替えさえ忘れなければ基本的に忘れ物がないため)
財布もなんでもこの中に入れておけば
急に家を出るときもパッとこれだけ持って出たりもできます。
(もっとゆとりを持った生活をしたいものです)
とにかくおすすめです♪