2018年12月 料金、取らない方針に変更しました。
泊まり方はこちら
恩送りの民泊オフィス「ちょ」の宿泊料金を決定いたしました。
ドミトリー泊 2200円
裏庭キャンプ泊 700円
ロングステイ割引も考えております。(詳細後日)
※オフィス利用については後日お知らせします。
料金の説明
ドミトリー、キャンプ共に「恩送り」の金額が含まれています。
恩送りの強要です。笑
というか、恩送りしたい方に宿泊していただければいいな、と思っています。
極端に言えば、「恩送りなんていいから割り引いてくれ」という方は、「ちょ」のコンセプトを理解していただけない限り宿泊をお断りします。
だって、そもそもあなたがサービス利用できるのは誰かのご恩があるからです。
水道光熱・消耗品とは
バスタオル、フェイスタオル、お客様が利用する水道光熱にかかる料金のことです。
そのままです。
施設維持費とは
「ちょ」を清潔かつ心地よく使っていただくために、施設のメンテナンスやお客様に直接関係のない消耗品(例えば掃除道具など)にも経費がかかります。それらにかかるお金です。
運用費とは
「ちょ」はボランティアではなく、持続的な運営を目的に営利活動を行います。
それは、持続的に活動することが、「ちょ」が掲げる目標を達成することに必要だからです。
運用費とは、つまり持続的に活動するために「貯金」します。という意味です。
次の宿泊者への恩送り
素泊まりだからといって、ご飯も飲み物も出さないのはかわいそうです。
オーナーが用意するのもいいのですが、せっかくなら「ちょ」を介して知らない人から知らない人へご恩が連鎖するのがいいな、と思っています。
それはなぜか。「ちょ」は、宿泊施設ではなくコミュニティだからです。
誰かへの恩送り
「恩」というのは、本来、見返りなんかいらなくて
相手に対して「してやった」なんて感情は不要。無償の愛なのです。
無償の愛ならば、匿名でいい。
この恩送りは、プールした金額の中からオーナーが必要だと思った分を誰かに送るシステムです。
「誰か」とは、例えば震災の被災地であったり、地域で頑張っている人だったり、大志ある若者だったり。
上乗せOK
宿泊料の上乗せはいくらでもOKです。
上乗せ分は、お客様の指定割合または指定がなければ半分ずつ「次の宿泊者」と「誰か」への恩送りに割り振ります。