どうも、お久しぶりの投稿です。
最近、スマートホーム化をはじめました。
こいつで
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”auc-worldichi:10002522″ title=”Google Home グーグル スピーカー グーグル ホーム”]
そう、Google Homeをついに買いました。
しばらくして、Google Home miniを知り合いからもらいました。訳がわかりません。
その方は電気屋で大きい買い物したらもらったけど、使い方わからないからいらないそうです。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”book:18832250″ title=”【50%OFF】Google Home Mini チョーク”]
そんなこんなで、どんな人が向いているか、どんな人は向いてないか、見えてきた部分があるのでまとめてみるとします。
目次
スマートホーム化が目的ではない。
いきなり意味わからんこと言ってすみません。
でも、事実、スマートホーム化が目的ではなく、利便性追求の観点からスマートホーム化が進みました。
便利そうだし、スマートホーム流行ってるし、やってみようって感じで始めると、お金の無駄遣いになります。
真の目的は、単純・日常作業の効率化
何かと言うと、
- 帰ったら電気とエアコンをつける
- 家を出たら電気とエアコンとテレビを消す
などの、単純かつ日常的に繰り返される作業。
これらをスマート化すること。
それ、スマート化不要です。ってやつ
逆に言うと、
- 廊下の電気
- トイレの電気
- 物置の電気
などは、センサーライトで十分なわけで、しかもそっちの方が安上がりです。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01M5BAO84″ title=”アイリスオーヤマ LED電球 人感センサー付 口金直径26mm 40W形相当 電球色 LDR5L-H-S6″]
最近は人感センサーつきの電球もあったりします。しかも安い。
Google Homeと、この後紹介するNature Remoの導入でかなりスマート化できますが、2万円弱の初期投資が必要となります。この投資額に対して何ができるようになるのか、をご紹介。
Google Homeと組み合わせると便利なNature Remo
Google HomeはWi-Fi接続できる電化製品しか操作できません。
しかし、赤外線操作でしか操作できない電化製品がたくさんありますよね。
例えばテレビとかエアコンとか。
そんな時にNature Remoを使うと、これがリモコンの代わりになります。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B06XCQFP96″ title=”Nature Remo”]
いわばスマホで操作する万能リモコンです。
Nature Remoのいいところは、Google HomeだけでなくIFTTT(イフト)というサービスと連携しているところ。
このサービスについては後述しますが、Google Home、Nature Remo、IFTTTを組み合わせると、かなーり便利になります。
Nature Remo(ネイチャー・リモ)とは
スマホで操作する万能リモコンと言いましたが、赤外線信号を出せるガジェットです。
スマホ1台あれば、テレビもエアコンも赤外線リモコンに対応した照明も操作できます。
(Nature Remoの赤外線が届く範囲にあれば)
加えて、温度・湿度・照度・人感センサーがついています。
なので、温度や人感をトリガーとして、何かアクションを起こす、ということもできるようになります。
温度センサーしかついてないですが、Nature Remo miniが価格的にもおすすめ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07CWNLHJ8″ title=”Nature Remo mini 家電コントロ-ラ- REMO2W1″]
ここがすごいNature Remo
リモコン登録がラクチン
Nature Remoをリモコンとして使うには、まず、既製品リモコンの信号を覚えさせる必要があります。
この登録方法がいたってシンプル。
リモコンをNature Remoに向けて、電源ボタンを押すだけ。
データベースに登録されているリモコンであれば、このアクションだけで全てのボタンが登録されます。
データベースにない場合は、各ボタンで同じ動作を繰り返すだけ。
赤外線の届く範囲が広い
出ている赤外線が強力なのかどうかは分かりませんが、既製品リモコンでは届かない距離も届いたりすることがあります。
ルール機能がある
ルール機能というのは、「こういう条件の時に、スイッチオン」という指定ができる機能。
僕の場合は、
- 18:00以降
- 部屋の温度が13度以下
だったら、暖房25度設定でエアコンをオンというルールを作っています。
こういう特定の条件の時の動作を指定できます。
シーン機能で複数コマンド送信が可能
例えば、DVDを見たい時
- テレビの電源をオン
- テレビのチャンネルを外部入力にする
- DVDデッキの電源をオン
- DVD再生
この操作を1タッチで設定できます。
他にも
- テレビの電源オン
- 部屋の電気オン
を同時にしたりもできます。
この、シーン機能、設定を考えることこそ大変ですが、使いこなせるようになったらかなり重宝します。
IFTTTと組み合わせるとさらにすごい。
IFTTTというサービスと組み合わせるとさらに便利さがアップします。
IFTTTの説明は至る所でされてますので、そちらをご参考に。
便利すぎる連携サービス「IFTTT」とは何か、初心者向けに改めてご説明
例えば、特定のエリア外に出たらGoogle Home経由でNature Remoを動かしてテレビと照明を消す、Wi-Fi接続の家電を消す、ということができます。
それから、「オッケーグーグル、ただいま」って言ったら照明とエアコンがつく、などなど。
Google Homeから操作するメリット
Nature Remo単体でも、テレビと照明の操作を同時にできるということは、前段でお話ししました。
しかし、あくまでこれはスマホでの操作です。
IFTTTを介してGoogle Homeから操作するメリットは、言葉で操作するということ。
つまり、スマホも何も触らずに、両手に荷物がいっぱいでも操作できるわけです。
これはいい。
出がけに、「オッケーグーグル、行ってきます」と言ったら、全部の電源がオフ。
こんな便利なことはないです。
それでもあくまで単純作業の効率化
最初に言った通り、あくまで毎日繰り返すような単純作業の効率化にはとても便利なスマートホーム化ですが、わざわざお金を払ってスマート化する必要もないことはかなりあることも認識の上で、それぞれのスマートライフをお楽しみください♪
次回は、スマート化にあたり、どんな製品を選べばいいかのポイントを伝えていけたら、と思います。