田舎で、理想の古民家を見つける5つの方法

こんにちは。恩送りの宿「ちょ」のアキヤマリョウタ(@_r_y_o_y_r_)です。

今日も田舎に移住したいですか?
移住しましょう。田舎に移住して、心が自由な生活を手に入れましょう。

さて、今回は田舎で空き家を探す方法をまとめました。田舎で空き家を探す方法って、簡単なようで難しい。
表に出ている物件が少ないので「いい物件」を見つけるのは本当に難しいです。
しかもほとんど移住が決まっている段階で大家さんとモメたりってこともよく聞く話です。

東京の感覚であれば「お金を払うのはこっちなんだから」という感じでしょうが、田舎は「お金」が全てではない。むしろ人間関係がすべて。
同じ物件なのに、相手によって値段が大きく変わることもありますので、焦って探すのは禁物です!

古民家(空き家)を探す方法は5つ

  • 公的機関(空き家バンクなど)を使う
  • 民間企業(不動産屋)を使う
  • 移住系雑誌の物件情報欄をチェック
  • しばらく住んで、知り合いを増やす
  • 道行く住民に話しかける

それぞれ、メリット・デメリットがありますので、詳しく説明していきます。

出どころのわかる安心感が魅力「空き家バンク」

とにかく今すぐオシャレで素敵な古民家に引っ越したい〜!という方におすすめ「空き家バンク制度」です。

空き家バンクとは

“空き家バンク”とは、空き家物件情報を地方公共団体のホームページ上などで提供する仕組みのことを指しています。行政側では、地元の方々から広報誌やホームページなどで空き家情報を広く募集し、移住・交流希望者向けの物件情報を収集して提供しています。

JOINニッポン移住・交流ナビより

この制度、実は20年以上前からありましたが、全国的に広まったのはごくごく最近。
地方創生時代の今、脚光を浴びています。

現在国内移住で多くの情報を取り扱っているのはJOINです。

JOINニッポン移住・交流ナビ「空き家バンク」

一番の魅力は「安心感」と「ついで情報」

なんといっても地方自治体が情報を発信している安心感があります。
加えて、住居に関わることだけでなく移住に関する様々なことを質問できるのも魅力です。
移住先のことを事前に知ることで、移住後のギャップを少なくできます。

ただし、登録物件が伸び悩む自体

僕が住んでいる徳島県の勝浦町もそうなのですが、登録物件が少ないです。
そもそも「空き家所有者」が空き家バンクの存在を知らなかったり、登録のハードルが高かったりすることが多いため、浸透してない印象です。

登録数の多さ・物件のキレイさが魅力な賃貸物件情報サイト

何と言っても、物件数の多さは文句なし。

多くのサイトは、個人売買や地元の中小不動産と提携を結んで情報掲載しているようです。
また、不動産屋が間に入っているので、取り扱っている物件そのものの状態がひどいものは少ない印象です。
根気よく見張っていれば、いい物件に巡り会えることも。

取扱物件は、売買・賃貸どちらもありますが、多くは売買物件です。

古民家オススメサイト

僕が徳島に移住する前によく見ていたサイトをご紹介します。

日本一親切な田舎暮らし支援サイト「田舎ねっと.日本」

「田舎ねっと.日本」サイトはこちら

売買物件の取り扱いが中心。

  • 取り扱い物件数が多く、全国から物件を探せる
  • 更新頻度が高い
  • コラムなどの記事が充実している

物件情報以外にもコラム記事が充実しており、クリック数でのランキング表示で注目度の高い物件がわかります。
また更新頻度の高く「サイトの鮮度」が保たれていて、運営がきちんとされている感じがします。
物件の写真が少なめなのがちょっと残念です。

田舎暮らし情報館

 

「田舎暮らし情報館」サイトはこちら

売買物件の取り扱いが中心。

  • 物件ごとの情報がかなり充実
  • アイコン表示で必要な情報が一目でわかる
  • 写真が豊富

ネットがつながっているか、駅までの距離、小学校が近いかなどの情報がアイコンで一目でわかるようになっているのもすばらしいです。物件の写真も多めです。

カントリーライフ

「カントリーライフ」サイトはこちら

  • 物件写真が多く、高画質
  • Google Mapのピン表示で分かりやすい
  • おしゃれで立地のいい物件が多い

別荘やセカンドハウスにフォーカスした物件取り扱いサイト。
さすが別荘やセカンドハウスに絞っているだけあって、おしゃれで立地のいい物件が多いです。
物件の写真が多く、しかもかなり高画質に撮影してあるので見ているだけでワクワクします。

ただし、写真は写真なので実際に物件に足を運んでみることをおすすめします。

移住系雑誌の物件情報欄

移住系の雑誌、結構ありますよね。

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これらにも物件情報が載ることがあります。さすがに物件だけのために雑誌を買うわけにはいきませんが、そのほかの雑誌のコンテンツを楽しみながら物件も大きいと思います。
特に、移住して何かをしたい人にとっては「何が流行っているか」「どんな制度があるか」などが分かるのは魅力的です。

超穴場物件を見つける唯一の方法「しばらく住む」

これは本当にいいと思います!
一時的に住める物件があるなら先に移住を済ましてから物件を見つけるのがいいと思います。

  • どこにも公開されていない知り合い物件に出会える
  • 地域のことが分かった上で住める
  • 周りのサポートがある

ただし、「お試し住居」「シェアハウス」「賃貸住宅」などの一時的に住めるところがあるなら、という前提条件つきですが。

何よりも、どこにも公開されていない知り合い物件に出会えるのは大きい。
田舎は想像以上の村社会です。

家を貸したい気持ち < 知らない誰かには貸したくない

これが実情です。
これ、裏を返すと

知ってる人なら貸したい物件がある!

ということなんですね。
これって、すごいことです。数年住んで地域の人と交流していると、検討物件が増える。

そう言った意味では、「地域おこし協力隊」として移住し、数年過ごすのもありです。


しかし、デメリットもあります。

  • 「契約するなんて言ってないんだけど…」問題
  • 「かわいがってやったのに…裏切り者!」問題

「契約するなんて言っていない!」でも借りることになっていた

田舎の人は気が早い。
まだ借りるとも言っていない「ちょっと見たいです」が「借りる」に変わっていることがあります。
何度も確認しましょう。

受入側は、ボロい古民家を貸せる/売れる期待感移住者が来る嬉しさなど、様々な感情が渦巻いてテンションが上がってます。
基本的に「この人は住んでくれる」というポジティブな感情を持って接しています。(悪気はない)
そんなこともあり勘違いが発生します。

一旦、保留して他を探したい時には

「検討して、本当に借りるかどうかは、●●日に連絡しますね!」

という感じで何度も同じことを伝えましょう。
「借りない場合は連絡しない」という方法は避けたほうがいいです。相手はずっと待ってます。

「手厚くサポートしたのに、この裏切り者!」問題

必ずしもそうなるわけではないですが、数年後に引っ越すことになった場合「あのとき可愛がってやったのに、出て行きやがって」という裏切り者扱いされることがあるということ。
あんなに優しかったあの人が、こんなに豹変するなんて! なんてことがあります。

こちらは、なるべく事前に理由もつけて丁寧に説明する以外に対処法はないです。
田舎と都会の人間関係の濃さや踏み込み具合の違いなので、しかたないです。

道行く住民に話しかけて、物件を見つける

これはアナーキーすぎるやり方ですが、これに似たやり方で、旅行した際に田舎のスナックに入っておっちゃんと仲良くなって移住する、というやり方をした知人がいます。

確かに、田舎のスナックは地元民しか集まらない。
そんなところに見知らぬ顔が来たら、面白がられて100%話しかけられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
いずれにしても、あまり焦らず自分に合うやり方で見つけてみてください。

  • 公的機関(空き家バンクなど)を使う
  • 民間企業(不動産屋)を使う
  • 移住系雑誌の物件情報欄をチェック
  • しばらく住んで、知り合いを増やす
  • 道行く住民に話しかける

焦るといいことがない、ということは別記事でまとめるとします。

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